今回は広告について解説していきます。
世の中にはあらゆる広告があります。例えば、テレビのCMやインスタグラムの広告など広告は世の中に溢れています。企業は、そんな広告をさまざまな意図を持って発信しています。この記事では、広告の目的から、メリットデメリット、種類までを解説します。
目次
広告の目的
広告を打つ目的は、なんでしょうか。
誰かに物を買わせたいという目的もあれば、ブランドイメージを伝える目的であったり、見た人の考え方を変える目的など、さまざまです。
企業は上記のように、さまざまな目的で広告を使います。大雑把に定義するとしたら、「情報を伝え、見た人に行動や考えに意図した変化を起こさせる」と言えます。
広告を打つメリット
では、広告を打つメリットはなんでしょうか。
先ほどあげた目的を達成するためには、広告でなければいけないというわけではありませんよね。
例えば、どこかの雑誌や番組に無料でPRしてもらうこともできますし、自社で運用したSNSで伝えることもできます。
そのような代替方法がある中で、広告のメリットを三つ取り上げます。
・広範囲に届けることができる。
・ターゲットを絞りやすい
・新規顧客や潜在顧客にアピールしやすい。
広範囲に届けることができる
広告は、オウンドメディアより広い層に届けることができます。
例えば、電車広告やテレビCM、Meta広告はかなり広い層に届けることができます。
ターゲットを絞りやすい
また、ターゲットを絞りやすいこともメリットです。
ある駅に広告を乗せるとしたら、そこの駅を使う人だけに届けることができます。Google検索で出てくるリスティング広告では、検索ワードによって、広告を表示させるかどうかが決まります。
新規顧客や潜在顧客にアピールしやすい
新規顧客や潜在顧客にアピールしやすい点も重要なメリットです。
オウンドメディアは、既存顧客や顕在化している顧客がメインですが、広告を使えば広い層にアプローチすることができます。全く認知していない人に認知させたり、購入したいと思わせることに向いています。
広告を打つデメリット
逆にデメリットもあります。メリットと同様にデメリットも三つ取り上げます。
・コストがかかる
・意図しない伝わり方をする可能性がある
・高度な専門性と企業の信頼性が求められることがある
コストがかかる
当然ですが、広告を打つためには金銭的なコストを支払う必要があります。インターネット広告は比較的安価で、自由に価格設定をすることができます。
しかし、テレビCMやOOH広告はそれなりの金額を支払う必要があり、簡単に手を出せるような物ではありません。
意図しない伝わり方をする可能性がある
広告を打つ際は、細心の注意を払う必要があります。なぜなら、意図しない伝わり方をするの可能性があるからです。
広告で炎上するケースがそうです。本来は購入してもらうことやブランドイメージの伝達が目的だったのに、悪い広がり方をすることがあります。結果、ブランドイメージの悪化や不買運動に繋がってしまうこともあります。
広告を打つ際は気をつけましょう。
高度な専門性と企業の信頼性が求められることがある
媒体や種類によっては、高度な専門性や企業の信頼性を求められることがあります。
手軽そうなインターネット広告も入稿方法が複雑です。リーチ数を上げたりクリック単価を下げるためには、専門的な知識が必要になります。
また、テレビCMやOOH広告を打つには、広告主の社会的な信用性を求められることがあります。
なぜなら、広告費がかなり高額になるからです。資本金や前年の決算書を見て、この企業はちゃんと広告費を払うことができるのかどうか確認されます。
広告の種類を解説
広告の種類は、想像以上に複雑でさまざまな括り方をする事ができます。
この項では、媒体別、目的別の広告の種類について解説します。
媒体別の種類
まずは媒体別の種類について解説します。媒体別とは、どんな媒体(メディア)を通じて広告を打つのかという意味です。
マスメディア
マスメディアはテレビ、ラジオ、新聞、雑誌の四つの媒体のことを指します。昔から強力とされていたメディアで、多くの人にアプローチする事が得意です。
ただ、現在はインターネットの普及から以前より効果が薄れてきています。ターゲットを絞れば、今でも強力なツールですし、マスメディアで広告を打つ事自体がステータスだと認識されることすらあります。
OOH広告
OOH広告は、Out Of Homeという意味で、屋外で宣伝される広告のことを言います。例えば、電車広告や屋外ディスプレイの広告などを指します。
OOH広告は、地域性に強みがあります。広告を打つ場所がどこかによって、ターゲットが左右されるので、実店舗経営の企業には向いています。
インターネット広告
インターネット広告は、広告業界でも一番大きな比率を占めるようになりました。
InstagramやTikTokの広告を始め、GoogleやYahooなどのインターネット上のさまざまなサービスに載せることができます。今や、スマホを持っていない人の方が少ないような時代でインターネット広告は強力な武器となります。
また、少額からでも始められるので、中小企業にとっても大変使いやすい広告となります。
SP広告
SP広告は上で挙げた三つの広告以外の広告を指します。
例えば、折り込みチラシやフリーペーパー、店舗の中にある広告などがあります。ターゲット層のライフスタイルに合わせて打つと強力な媒体となります。
目的別の種類
次は目的別の分類を解説します。
商業広告
商業広告は、一般的に企業が物を販売したり、ブランドイメージを伝えるために打つ広告のことを言います。企業が打つ広告はほとんどが商業広告に分類されます。
商業広告の中にも、物を売るための商品広告、企業が社会的なアピールをするための企業広告、ブランドイメージを伝えるためのブランド広告などがあります。
非営利広告
非営利広告は、あまり馴染みがないように思えますが、実はたくさん溢れています。例えば、ACのNPO法人などの取り組みを紹介するCMや、政府が重要なお知らせをするための広告、いじめや薬物禁止などの問題に対しての警告としての広告などがあります。
以上で挙げた種類以外にもさまざまなものがあります。興味がある方はぜひ調べてください。
まとめ
広告について1から解説しました。
この記事を読んで広告についてより深く知ってもらえたら幸いです!
また、今回出てきたオウンドメディアについて、知りたい方は以下の記事をお読みください!
ちなみに広告はペイドメディアにあたります!
